【大阪】廃車の概要&種類 廃車にするなら業者へ 引き取り費用のお問い合わせもお気軽に
事故に遭って大きく破損してしまった車や古くて乗れなくなった車、動かなくなった車、廃車にしたいけどどうすればいいかわからない…とお悩みではありませんか?廃車は自分でもできますが、はじめてだと何をしたらいいかわからないものです。
こちらでは、廃車に関する基礎知識をご紹介します。大阪で廃車を考えている方や引き取りにかかる費用が知りたいという方は、大阪市内のどこからでもアクセスしやすい大阪市北区のカーコン ヤマナリまでご連絡ください。
廃車とはボロボロになった車をスクラップ工場に出す、という意味とはちょっと違います。廃車はその車を持っている人=名義人がその登録を外れるという意味で、法律上の手続きを指します。
廃車は自動車登録の抹消を意味するので、たとえ車が新品同様でも、名義を外せばその車は廃車になります。廃車になった車を公道で走らせることはできません。そのため、ボロボロになったのでもう乗れない、動かないから廃車状態だ、スクラップにして「廃車」にしたというのは間違いです。車籍が残ったままだと税金がかかり続け、毎年支払いが発生するため、きちんと手続きする必要があります。
廃車にする方法は2種類あります。永久抹消登録と一時抹消登録の2種類です。永久抹消登録は、車を解体し、二度と乗れない状態にする登録手続きです。永久抹消登録時には車の解体を事前に行い、抹消登録をします。解体していなければ永久抹消登録はできません。
一方一時抹消登録は、文字通り一時的に車の使用を停止する方法です。車の所有者が長い期間車に乗れないときに行います。ナンバープレートを返納し、名義の抹消登録を行います。
廃車は自分でもできます。ただ書類の準備や手続きが必要で費用もかかります。
永久抹消登録は、車検証、前後のナンバープレート、所有者の印鑑証明書(3ヵ月以内に発行)、解体報告記録の日付と移動報告番号のメモ、手数料納付書、永久抹消登録申請書、自動車税・自動車取得税申告書といったように複数の書類が必要です。日にちに余裕をもって準備する必要があります。
一時抹消登録の場合も必要書類は永久抹消登録とほぼ同じですが、解体報告記録の日付と移動報告番号のメモは不要で、一時抹消登録申請書が必要です。もし廃車を業者に依頼すれば、車の引き取りから書類を集める手間のすべてを代行するためとても便利です。
廃車に関する概要と廃車の種類、業者に依頼すべき理由をお伝えしました。廃車手続きや引き取りにかかる費用のお問い合わせは、大阪市北区のカーコン ヤマナリへ。大阪市北区の広い敷地に立地する工場内で、車検や板金・修理を行っているカーコン ヤマナリには、セーフティーローダー(車載専用トラック)があります。
自走できない車の廃車もお気軽にお問い合わせください。手続きの流れや引き取りにかかる費用の詳細など、不明点にお答えいたします。
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